ヨシタケシンスケさんの絵本は子どものお気に入り。
今回は「わたしのわごむはわたさない」の感想。
子どもは、輪ゴムでも宝物にすることができてしまうんだね。
大人は「輪ゴム」なんて「輪ゴム」としてしか見ないし
「輪ゴム」は何かをまとめるものでしかないと考える人が
ほとんどだろう。
でも、この主人公の女の子は宝物の輪ゴムで色々な発想をする。
輪ゴムは時に便利グッズになり。
輪ゴムは時に悪いヤツや地球を侵略するモノをやっつける道具になり。
輪ゴムは時にスパイをする時にも使えたり。
輪ゴムは時に冒険をする時にも大活躍をする。
発想が柔らかいね。
子どもは大人がつまらないと思うものでも、自由な発想で面白がれる。
見習わないと。
大人になると頭が硬くなりがち。考え方がカチコチになりがち。
固定概念に縛られないように、頭と心は柔軟になるよにトレーニング
しないとないけないな〜
話は変わるけど・・・
「わたしのわごむはわたさない」に出てくるお兄ちゃんって、おしっこ
漏れてるぞ!
もしかして「おしっこちょっぴりもれたろう」に出てくる
おしっこけっこうもれたろうくん!?イラスト見ると似てる気がする!