0歳の赤ちゃんにはどんな本を読めばいいかわからない!
なんて人は、まずここで紹介する本を読んであげたらどうでしょう。
厳選した3冊の絵本をご紹介。
①しましまぐるぐる(え・かしわらあきお)
うちの子どもが一番最初に反応した絵本。
絵本を読んで、初めてニコッとした絵本。
色々な「しましま」と「ぐるぐる」が出てくるよ。
赤ちゃんにとって「しましま」とか「ぐるぐる」とかって
リズムが楽しいのかな。
絵の構成がシンプルで見やすいし、色もはっきりしたもので
分かりやすい。0歳赤ちゃんの最初の絵本におすすめ。
②いないいないばあ(さく・松谷みよ子/え・瀬川康男)
日本で1番売れた絵本だよ。569万部も売れている。
1967年に初版が発行されたから50年以上も読まれ続けている。
本当に良い絵本って親子2代・3代で読まれ継がれるのがすごい。
「いないいない」のページがあって、ページをめくると・・・「ばあ」と出てくる。
ねこ、くま、ねずみなど色々な動物の「ばあ」が出てくるよ。
ページをめくると出てくる「ばあ」をワクワクしながら待っている赤ちゃんが
可愛いんだよね。
「ばあ」のページに来ると赤ちゃんは、ほぼ100%キャッキャッと笑う。
③だるまさんシリーズ(さく・かがくい ひろし)
最後は、だるまさんシリーズ。
「だるまさんが」「だるまさんの」「だるまさんと」がある。
最初に「だるまさんが」を買って、結局3冊買いがち。
最初からセットの買っておけばよかった〜となる確率高い。
1歳になっても楽しめる絵本。
「だるまさんが」の次のページに
「どてっ」とか「ぷしゅーっ」とか「びろーん」とかって出てくるけど
1歳くらいになると、子どもはページをめくる前に「びろーん」と言いながら
「びろーん」のポーズとかやり始める。
それを見た大人たちは、ほぼ100%キャッキャッと笑う。